萩風の昆虫日記

アリ好きの大学生。昆虫(特にアリ)に関する内容を投稿するつもりです。

ブログ初投稿! 暖冬の2月、アリの観察日記1

本編に入る前に

どうも萩風です。

はてなブログ初投稿!これから自分のアリ活の様子を世界に発信していこう思います。

別に有益な情報を発信するつもりではなく、自分の思ったことをダラダラと書き連ねるつもりで、他人の日記を読むくらいの感覚で自分のブログを覗いてくれるとありがたいです。

それでは、今日観察できたアリの一部を紹介していきます。

 

出会ったアリの紹介

どんなアリを出会えるのかとワクワクしながら歩いていると、第一村人(蟻んこ)発見!

クロヤマアリです。先週までは活動していなかったのですが、ここ数日暖かくなり、活動し始めていました。しかも、イモムシという嬉しい特典付き!!(葉っぱが邪魔してみえないけど)。2月にこのような光景を見れた私は幸せ者かもしれない。

 

続いて2種類目のアリ

2匹でじゃれあっているクロナガアリです。

じゃれあっている姿はとてもかわいい!!

何時間でも見ていられるぐらいのほほえましい光景。日当たりの良い草原で観察できるアリなので、もしよかったら探してみてください。

 

それでは3匹目

木の洞で集まっていたトゲアリ

暖かくなってきたことで木の洞に集まっていたのかな? 寒かった期間中、木の洞の入り口では姿を見せていなかったかもしれない。1月、12月の期間に見とけば良かったと反省しながら見ていました。

 

4匹目のアリの紹介

4匹目はニセハリアリ。これまでのアリとは違い「ふるい採集」で採集したアリ。

アリの活動が活発な時期に比べて、採集できた個体数がかなり少なかったです。

やはり、暖かい冬とは言っても土壌で活動しているアリの数は少なく、10回のうち1回ぐらいの頻度でしか採集することができなかった。他にはアメイロアリなどのアリを採集することができました。

 

この頃、私はこれから活動しているアリの種類が増え、色々なアリを観察できるようになると思い、胸をふくらませている。日々、私は「そんな思いはこの時期にしかは味わえない」と思いながら、アリを観察しています。

以上、アリの観察日記1でした。